家庭にも食育が要ります。

給食がなくなった中学校一学期末の放課後、生徒同士で昼食の話となり、ひとりが「自分の母親がアイスクリームしか用意してくれない。お腹すいて困る。」と訴え、その親が普通の専業主婦でPTA役員までしている事にショックを受けた担任が、日頃から食の大切さを子供に指導しているが、これを家庭にも一緒に指導する必要性を痛感しているという記事を読んでショックを受けるかたは少なくないと思いますが、これは当に今家庭で起こっている壊れる食卓が浮き彫りになっています。
この中で、生徒は手作りの料理は学校給食だけと嘆いていますが、まだ給食が手作りで有難いと思える感度は救いがあるといえるでしょう。アイスクリームやケーキスナック菓子・清涼飲料水が標準の食事と認識されるようになったなら、と想うだけでも、ゾッと致します。

2004年8月17日