春野菜のナッツチーズ焼き
【千葉県郷土料理】
春野菜の菜花やキャベツを使用し、白花豆&白いんげん豆ペーストを加えて、さらに食物繊維が摂取できます。
マヨネーズとチーズで野菜が苦手な子どもにも食べやすくしました。
カルシウム
鉄分
食物繊維
材料(1人分)
- 白花豆&白いんげん豆ペースト(20g)
- スクール糸かまぼこ(ほぐし)(15g)
- SNFスイートコーン(無糖)ホールスタイル(5g)
- 北海道シュレッドチーズ(10g)
- 菜花(15g)
- キャベツ(15g)
- 人参(5g)
- 落花生(炒り)(5g)
- 牛乳(7g)
- マヨネーズ(5g)
- 塩(0.3g)
- こしょう(0.01g)
つくり方
①下準備をする。
・白花豆&白いんげん豆ペースト、スクール糸かまぼこは解凍しておく。
・菜花は3cmカット、キャベツはざく切り、人参はいちょう切り、落花生は細かく砕く。
②菜花、キャベツ、人参、コーンを湯通しし、水気を切り、ボウルにうつす。
③白花豆&白いんげん豆ペーストを牛乳でのばす。
④②に③、スクール糸かまぼこ、落花生、マヨネーズを加えてよく混ぜ、塩、こしょうで味付けする。
⑤個食焼き容器に④を入れ、北海道シュレッドチーズをかけて、175℃で約10分焼く。
SN栄養士ひとくちメモ
千葉県の名産品である落花生と菜花を使用しています。
落花生は、8月~9月がおいしい時期です。ビタミンEや脳の働きを活発にするレシチン、ビタミンB群、ミネラル類などを含みます。生のものはほぼ国産で約7割が千葉県で生産されています。
菜花は、12月~3月がおいしい時期です。ビタミンやミネラルが豊富ですが、特にビタミンCが多く、免疫力を高めたり、貧血予防、美肌効果もあります。カルシウムは、冬採りのほうれん草の約3倍も含まれています。
落花生は、8月~9月がおいしい時期です。ビタミンEや脳の働きを活発にするレシチン、ビタミンB群、ミネラル類などを含みます。生のものはほぼ国産で約7割が千葉県で生産されています。
菜花は、12月~3月がおいしい時期です。ビタミンやミネラルが豊富ですが、特にビタミンCが多く、免疫力を高めたり、貧血予防、美肌効果もあります。カルシウムは、冬採りのほうれん草の約3倍も含まれています。
献立栄養価
-
エネルギー( kcal )
150
-
たんぱく質( g )
8.4
-
脂質( g )
9.5
-
ナトリウム( mg )
329
-
カルシウム( mg )
137
-
鉄( mg )
1.1
-
マグネシウム( mg )
36
-
亜鉛( mg )
1.0
-
ビタミンA( μgRE )
93
-
ビタミンB1( mg )
0.10
-
ビタミンB2( mg )
0.12
-
ビタミンC( mg )
26
-
食物繊維( g )
3.3
-
食塩相当量( g )
0.8