【ロシア料理】ボルシチ印刷する

SN栄養士 ひとくちメモ
ボルシチはビーツ独特の赤い色味が特徴の、ロシア料理を代表するスープです。
温製であることが多いですが、夏には冷製にすることもあります。
具沢山になるように作るのが一般的ですが、具をすべて漉して汁だけにする食べ方もあり、ニンニクのソースをかけたパンプーシュカという揚げパンを添えることも多いそうです。
温製であることが多いですが、夏には冷製にすることもあります。
具沢山になるように作るのが一般的ですが、具をすべて漉して汁だけにする食べ方もあり、ニンニクのソースをかけたパンプーシュカという揚げパンを添えることも多いそうです。
献立栄養価
エネルギー(kcal)322 | 亜鉛(mg)2.8 | |
たんぱく質(g)15.0 | ビタミンA(μgRE)141 | |
脂質(g)20.6 | ビタミンB1(mg)0.15 | |
ナトリウム(mg)542 | ビタミンB2(mg)0.19 | |
カルシウム(mg)60 | ビタミンC(mg)27 | |
鉄(mg)2.2 | 食物繊維(g)3.3 | |
マグネシウム(mg)44 | 食塩相当量(g)1.4 |
材料(1人分)
- 全学栄 ニューミートップ(15g)
- クラスメイト(5g)
- バター(3g)
- 牛もも肉 (50g)
- ビーツ(スライス缶詰・汁も使用) (30g)
- じゃがいも (30g)
- キャベツ (20g)
- 玉ねぎ (15g)
- にんじん (10g)
- にんにく (0.5g)
- ホールトマト缶 (50g)
- 水 (200cc)
- 固形ブイヨン (2g)
- ローリエ (1/2枚)
- サラダ油 (適量)
- 塩・こしょう (適量)
- パセリ (お好みで使用)
- サワークリーム (お好みで使用)
つくり方
①野菜を切る。(ビーツは1/4、じゃがいも、キャベツ、玉ねぎ、にんじん、ホールトマトは全て2㎝角切り)
②にんにく、パセリはみじん切りにする。
③牛もも肉は2㎝角切りにし、油を熱したフライパンで炒める。
④鍋にバターとにんにくを入れて熱し、玉ねぎ、にんじんを入れて炒める。
⑤④にトマト缶、ニューミートップ、水、固形ブイヨン、ローリエ、じゃがいも、②で炒めた牛もも肉を加え、約10分間煮込む。 その後ビーツ(汁も使用)、キャベツを入れ、さらに約10分間煮込む。(水分量は様子を見ながら調節する。)
⑥最後にクラスメイトを入れて軽く混ぜ、塩・こしょうで味を調える。
⑦器に盛り、お好みでサワークリームをのせ、パセリを散らす。
②にんにく、パセリはみじん切りにする。
③牛もも肉は2㎝角切りにし、油を熱したフライパンで炒める。
④鍋にバターとにんにくを入れて熱し、玉ねぎ、にんじんを入れて炒める。
⑤④にトマト缶、ニューミートップ、水、固形ブイヨン、ローリエ、じゃがいも、②で炒めた牛もも肉を加え、約10分間煮込む。 その後ビーツ(汁も使用)、キャベツを入れ、さらに約10分間煮込む。(水分量は様子を見ながら調節する。)
⑥最後にクラスメイトを入れて軽く混ぜ、塩・こしょうで味を調える。
⑦器に盛り、お好みでサワークリームをのせ、パセリを散らす。
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