株式会社 ＳＮ食品研究所

公益財団法人塩事業センターは、2025年11月に「『家庭用塩の消費実態に関する調査』から見える塩の消費の変化（2008年度と2023年度の比較）」を、公式ホームページで公開しました。

塩事業センターは、塩の製造・輸入および流通に関する調査研究を行っており、その一環として塩の消費実態に関する調査や情報収集を実施している。

「家庭用塩の消費実態に関する調査」は、2002年度から3年おきに行っており、2008年度 第3回調査以降、今回の第8回の調査まで、同様の標本抽出方法・調査規格で実施している。

調査結果から「つけものを作らない、食べない人が増加している」ことや、「食卓において塩の使用が減少している」傾向を確認することができる。

本調査結果は、以下の塩事業センターのアドレスからダウンロードすることができます。

■「家庭用塩の消費実態に関する調査」から見える塩の消費の変化（2008年度と2023年度との比較）
https://www.shiojigyo.com/study/upload/kateisyouhi202511.pdf

■Salt News 家庭における「塩」の消費について
https://www.shiojigyo.com/study/upload/kateisyouhi202512.pdf

■公益財団法人塩事業センター 統計・各種調査
https://www.shiojigyo.com/study/toukei/