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文部科学省「夏季休業明けにおける新型コロナウイルス感染症対策について」通知

文部科学省は、2022年8月19日付で「夏季休業明けにおける新型コロナウイルス感染症対策について」を全国の教育委員会などに通知しました。

同日付で「学校で児童生徒等や教職員の新型コロナウイルスの感染が確認された場合の対応ガイドラインの改定について」(※)も発出しています。

学校における感染拡大を防止しつつ、学校教育活動を継続し、児童生徒等の学びを保障するためには、引き続き、基本的な感染対策が重要となることから、各学校においては、「学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル」等も参考としながら、
・ 学校の施設・設備や教職員・児童生徒等が使用する器具・用具等の点検
・ 家庭との連携も含めて、児童生徒等の日常的な健康観察や感染が確認された場合の対応等に関するマニュアル等の確認
・ 授業や学校行事等、活動場面ごとの状況に応じた感染対策上の工夫の検討
等を行うなど、引き続き、地域の感染状況に応じて必要な感染症対策に取り組むよう通知している。

詳細は、以下 文部科学省のアドレスから確認できます。
https://www.mext.go.jp/content/20220819-mxt_kouhou01-000004520_02.pdf

※:文部科学省 令和4年8月19日付
「学校で児童生徒等や教職員の新型コロナウイルスの感染が確認された場合の対応ガイドラインの改定について」
https://www.mext.go.jp/content/20220819-mxt_kouhou01-000004520_01.pdf