2026.07.02
「ローリングストック」を兼ねて長野県塩尻市立小中学校の給食で備蓄非常食を提供
災害に備える初めての取組として、2026年6月29日、長野県塩尻市立小中学校の学校給食で、学校で備蓄している非常食が提供されました。
非常時に食事が提供されるのかを事前に体験しておくことで、災害時に子どもたちが安心して非常食を食べられるようにすることが目的。
また、塩尻市が3年前に学校へ配備した非常食の賞味期限が近付いていることから、「ローリングストック」の取組も兼ねて、新しい非常食への入れ替えも実施された。
6月29日の献立は、温めずに開封後すぐ食べられるご飯とルーが一体となった「全学栄 救給カレー」に加え、長期保存が可能で、たんぱく質やミネラルが豊富に含む凍り豆腐の揚げ煮・マカロニサラダ・牛乳が提供された。
公益社団法人 全国学校栄養士協議会が開発した「全学栄 救給カレー」は、加水・加熱不要で開封するだけで食べられる非常用レトルト食品。内容量は150グラムと250グラムの2規格で、アレルギー特定原材料等29品目を使用していないため、幅広い方が安心して食べられるよう配慮されている。

※包材切替の都合により、商品パッケージには旧表示の「28品目」が記載されています
塩尻市では、この取組を通じて、各家庭でも災害への備えや非常食の備蓄について考えるきっかけにもしてほしいとしています。